喰い道楽の最近のブログ記事

引っ越して間もない頃、散歩がてらに茅場町で発見した店でした。
なぜ「発見」という表現を使ったかというと、

台湾でもこんなに目立たない店はないくらい素っ気なかったから。

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※はっきり言ってやっているのか分からないほど目立たない。


ランチメニューで「角煮ごはん」を注文した。台湾で昔食べた時の記憶が鮮明に蘇った。

「柔らか深い」食感と風味。一発で気に入った。「本物」だった。

これがきっかけで昼夜度々お邪魔するようになった。いわゆる常連になった。


美人のママさんとも仲良くなって、台湾の想い出や東京の風物詩の話しなど盛り上がった。

10年くらい前に、目黒の中華料理店のメニューを手伝った話しをしたところ、

「是非是非」と言うことになり、ボランティアでお手伝いすることになった。


メニューを手伝う前に、この素っ気ないお店をどうにかしなければならなかった。

お店の「台南茶寮」は素晴らしい名前だが、アピール力がない、意匠がバラバラだった。

福が来ることを念じた「縁起物」(福がひっくり返っている)が店内に貼ってあって

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これをヒントに店のロゴマークを作った。

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折角の東南に角地なのに全く目立たないから、先ずはここからリニューアル


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ランチタイムにお客を呼び寄せる仕掛けで、ちょっと早いランチ特価500円を実施。

名付けて「早ラン」。キャッチフレーズは「流行っているけど、早ランです。」

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担々ラーメン(左)、排骨ラーメン(右)は秀逸!日替わりの定食もGOOD!

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不景気の中、ランチはまあまあ良いが、夜になるとめっきりお客さんの入りがいまいち悪い。


味は本物!本場台湾の家庭料理の味を楽しみたい方は是非是非!忘年会新年会にどうぞ!

私の名前を言えば少しサービスされるかも?


茅場町駅徒歩1分 東京都中央区日本橋茅場町2-15-4 第2大倉ビル1F

Tel.03-3660-4567


現在新しいメニューを開発中。皆様是非応援してやって下さい!



Kazuo Habuka

今年ほど暑さに苛まれる夏はなかった気がします。

温暖化という指摘もありますが、
多分年齢が増すにつれ暑さが堪えるに違いないと感じております。

しかし、こんな暑い夏って今まであったのだろうか?

夜間の最低気温が摂氏25度以上のこと「熱帯夜」、

日最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、

35℃以上の日を「猛暑日」と気象庁では定義している。

今年はそれぞれの記録が更新されるのは間違いない。

日本はもはや「熱帯化」したのだと確信した。


最近、「冷やしラーメン」という表示が街のあちらこちらで目にします。

「冷やし中華」のことかと思っていたが全く別のもので驚きました。

面白いのが「冷やしシャンプー」。発祥は山形県だそうです。

シャンプーを冷蔵庫に入れてキンキンに冷やしたり、

かき氷を使ったりと様々な工夫を施しているようです。

暑いうちに一度試してみようと思っています。


先日、今話題の埼玉県上長瀞にある「阿佐美冷蔵」に行ってきました。


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阿佐美冷蔵は明治23年創業以来、純粋製法を守り続けている日本唯一の「天然氷の蔵元」です。

その天然の氷を切り出して使った「かき氷」は言葉を失うくらい絶品でした。

天然の氷は夏日の気温に負けないくらい「生命力」があります。つまり解けにくい。


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外で食べれば500円です。お店に入るにはかなり待たないと・・・店には、特製シロップがあるそうです。600円。


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数種類の特製シロップを自由にかけて堪能できます。白桃とイチゴが美味しかった。練乳もかけ放題です。


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お客さんは老若男女問わず、みんな童心にかえってはしゃいでました。


ところで、企画という仕事は一年365日冷静でなければ勤まりません。

冷静に課題を受け止めることこそがプロとしての責任でもあり心得と思っております。

お急ぎの仕事、長丁場の仕事いろいろありますが、

「瞬間の冷静さ」によって生まれる新しい視点やアイデアが必ずあると確信しております。

まだまだ残暑が厳しいと思いますが、

是非「冷やしエンジン」をお試し下さい。

Kazuo Habuka

それは国民の二人に一人が飲んでいる「スーパードライ」をさらに美味しく飲む方法だった。

「EXTRA COLD BAR」は、銀座一丁目のカバンの名店「銀盛堂」の跡地に誕生した。

「銀盛堂」は今では人気の「RIMOWA」をいち早く扱ってきた店だった。

イタリア直輸入の革製品も秀逸なブランドで溢れていたっけ・・・残念!

さて「EXTRA COLD BAR」とは何か?最近良くテレビや雑誌で取り上げられているが・・・

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外看板にはビールの温度を示すデジタル表示が輝く。

外は長蛇の列だった。待つこと約1時間余り・・・体中の水分が欠乏してきた。

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店内はスタンドバー形式。気さくな店員が元気よく対応してくれた。

「EXTRA COLD 」がやってきた。

見たことがないくらい「透き通った色」そして「きめ細かい泡」。

−2℃の未体験をいざ賞味。

「・・・」言葉になりません。うますぎるぞー!

もともとキレのいいスーパードライがさらにキレまくる。

「氷点下のビールが一気に喉を通過する感じ」がたまらない。

かけつけ2杯は当たり前だった。

メニューもなかなか工夫されていて飽きないね。

8月31日までの限定展開です。気になった方は是非是非!

Kazuo Habuka

最近、街の蕎麦屋に行くとアジア圏の方ををよく見かける。その食べ方も様々だね。

温かい蕎麦はそのまま箸を使って食べればよいが、

「ざるそば」とかになると、「蕎麦」と「つゆ」、「薬味」が別々になっている。

蕎麦の正しい食べ方があるかと言えばないと思う。

大切なのは、自分は「これが一番美味しい」と思えばそれで良い。

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※ちちぶ「田中屋」舞茸天せいろ(秩父産舞茸天ぷら、田舎せいろ大盛り)

私の場合江戸っ子なので、藪に代表される「濃くてしょっぱい」そばつゆが大好きである。

実際かなり塩っ辛い。

つゆというより、付け汁に近いかも知れない。

関西圏の人の多くはこの「濃いつゆ」を「醤油」と間違えるくらいだ。

そこで、「濃くてしょっぱい」そばつゆを美味しく頂く私の流儀をご紹介する。

そばつゆを蕎麦受けの中に五分目くらい入れる。

その中に刻みネギを少々入れる。

その時、わさびは絶対に入れない。これが重要である。

もともと濃いつゆにわさびを溶かし込んだら、さらに辛くなる。

いよいよ、そばを箸でお迎えに行きたいところだが、ここがポイント!

わさびを少々箸でつまんで、そのまま蕎麦をお迎えに行くのだ。少しコツがいるかも知れない。

さて、問題のそばつゆに蕎麦を浸けるのだが、たっぷりつけてはいけない。塩っ辛いから・・・

蕎麦全体の3分1くらいをそばつゆに浸けたら、空かさず上からお口で迎えに行くのだ。

食感はこんな感じだ。

口に入った瞬間、わさびのツーンとした辛さの後で訪れる「かすかな甘み」と

そば粉の独特の風味が見事に融合する瞬間を楽しんで欲しい。

その柔らかな風味を堪能しながら蕎麦をすするのだ。

ちょっと浸けたそばつゆがここで「生きる」のだ。

舌で鼻で楽しみ、最後は喉ごしで楽しむ。

わさびの量を上手く使って最後まで食べましょう。足りなくなったら注文すればよい。

残ったそばつゆにそば湯を入れて最後の余韻に浸ろう。

最後は自分自身が浸かりに行くのだ。

落語では

「死ぬめい(前)に一度でいいから藪のつゆをたっぷり浸けて喰いたかった・・・」とあるが

それを「今までやせ我慢をしていた」と言う説と、

死が迫っていても「そんな暴挙はやるわけがないと」の説もある。

後者の方が江戸っ子らしいと私は思う。

あーっ、蕎麦が食べたくなってきた。この季節「柚子切り」が旨い!

Kazuo Habuka

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