2012年12月アーカイブ

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日本の2013年は安倍新政権が発足し、

多くの課題をどう乗り越えるかが最大のテーマでもある年になった。

そう簡単ではないことは分かっている。

終戦後、日本が抱える「最大のピンチ」であるのは間違いない。


「国が悪い」とか、「社会が悪い」とか、「こうすれば良かった」とか・・・

もうそろそろネガティブな無責任な「文句」を言うのは止めようじゃないか。


1956年、経済企画庁は経済白書「日本経済の成長と近代化」の結びで

「もはや戦後ではない」と記述した。

この言葉はポジティブな流行語となり、

日本人を鼓舞し、日本は高度成長を遂げ、世界的な先進国に成長させた。


それから約60年。巨大中国の台頭・軍事力の脅威、韓国の国家をあげての経済推進。

新興国と呼ばれていたインド、ベトナム、インドネシア、ミヤンマーなども急発展している。


私は敢えて言いたい。

「もはや日本は先進国ではない」と。

それは白旗を上げる意味ではない。


今までのような、

言わば「一人勝ちのように躍進した時代」では最早ないと言うことです。

「奢り」、「欲ばり」、「自分勝手」になってしまった

日本人自身が真摯に反省する必要があると思うのです。


安倍晋三新総理が言う「日本人の誇りを取り戻そう」は正しいが、

国民は、謙虚な「現実と向き合う姿勢」と、

海外、特にアジア圏は

「日本の正しい歴史認識」を求めていることを理解した上で、

日本人の真の「誇り」は生まれると思う。


今までの「奢り」を「誇り」に、

「自分勝手」な生き方を止め「自信」に変えて行こう。


「個」の強さは日頃の鍛錬によって「誇り」や「自信」から生まれます。

これは「武士道」から受け継がれた日本人の生き方です。


日本人の「文化」は世界から賞賛されています。

しかし、その文化のエネルギーを日本人自身が見失っている気がします。


「世界に誇れる技術立国の時代」から

「世界に誇れる日本文化」で勝負しよう。


「巳年」は十二支の六番目の年にあたる。

巳の刻とは午前10:00から正午0:00の時間帯を指す。

「巳」の本来の読みは「し」である。

原字は頭と身体ができかけた「胎児」を描いたもので、

子宮が胎児をつつむさまを表す「包」の中と同じである。


十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期として考えられてきた。

つまり、草木の生長が極限に達し、「次の生命が誕生する時期」として解釈されている。


「巳年」は、

新しい「生命」「可能性」が生まれる年であって欲しいと願うばかりです。


みなさま、2013年が素晴らしい年でありますことをお祈り致します。

Kazuo Habuka

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