2008年3月アーカイブ

「私の企画の考え方やプレゼンの話術などには『落語』から影響を受けています・・・」その1

 先日NHK BS ハイビジョンで「立川談志10時間スペシャル」なる地上波では考えられない暴挙に出た番組があり、

留守録して観る(しっかり見る)ことになりました。といっても布団に横になりながらですが・・・

もともと私は「落語」「講談」「漫才」(コントは嫌いです)といった寄席芸能が大好きで、

幼少の時 、昨年亡くなった父の手に引かれて

「上野:鈴本演芸場」「新宿:末広亭」「浅草:演芸ホール」「池袋演芸場」などによく行ったものです。

最近取り壊しになった渋谷の東急会館で毎週やっていた「大正テレビ寄席」にも行ったなあ・・・。

かの有名なウクレレ漫談の牧伸二が司会してましたね。

※「あーあ♪ やんなちゃった・・・あーあ♪ おどろいた」で一世風靡した芸人。

父は大学で英語の教鞭を執る傍ら「落語研究会」の顧問を務めていましたので、我が家にも落語の関する本や資料がいっぱいあって、

私はことある毎に目を通していました。そのせいで落語の知識も本が書けるほどになりました

。父の好きな落語家の「噺」を結果的に多く聴くことになり、次第に私も好きになってしまった様な気がします。

しかし父と意見が食い違ったのがこの「立川談志」でした。

オーソドックスな古典落語が好きだった父は「立川談志」の語る「モダンな古典落語」はあまり好きではありませんでしたが、

私は談志の既成の枠に収まらないキャラクターが大好きでした。多分父は「生意気」に映ったのでしょう。

さて、この番組を観ていない方にどんな内容かをお伝えすると・・・

「立川談志」なる人物に様々な角度から迫る構成になっていました。

本人、友人、弟子などから「立川談志」を語り、「立川談志」十八番の落語も数席交え

落語の面白さや難しさを改めて知る・・・と言った構成です。

NHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の人気で、落語に対する関心も高まってきました。

これを機会に是非落語を聞いてみたらいかがですか?

Kazuo Habuka

「先ずはスタートが遅れたことの言い訳から・・・」 代表取締役 羽深 加寿男

ブログなるモノを見たり(眺めるような読み方)、

読んだり(興味を待って読む)したことは勿論ありましたが、

いざ自分が書くとなると結構しんどいものだと改めて感じました。

それは私のような年配者であり、

しかも30年余り企画ビジネスのど真ん中にどっぷり浸かっていた人間ともなると、

自分の発言にある種の「責任感」や「気負い」などを持ってしまうもので、

書いたブログを読み返したりする度に「これは駄目だな」とか

「こんな表現は誤解を招く」や「もっと良い表現はないか?」などと、

いつまで経っても完成しない状況に陥ってしまうのです。

ブログを数年やっている知人にこんな状況を話したら、一笑されました。

「気軽に無責任にできるからブログは楽しいんだ」と言われ、

ますますブログの難しさを知ったのです。

「どこが気軽?」「無責任でいいの?」「楽しいって・・・」「うーん・・・・」

私は学生の時(19才)に初めて企画書の物真似みたいな「文章の羅列」を書きました。

今でも自分のお宝として大切に保管しています。

その「文章の羅列」が意外と周囲からの評判が良かったもので、

これがきっかけとなり企画の仕事を生涯の「業」として突き進むことになったのかも知れません。

やりたいことをただひたすら「情熱」を持って描くことしか出来なかった未熟な時代の企画書ですが、

この当時の「情熱」をいかに伝えるか?が、

今でも私にとって一番の課題かも知れません。

このブログは多分、広告業界関係者の方が多く読まれると思いますので、

仕事の内容やお得意の業種が推察されるような

「バレ話し」や「文脈」は避けるつもりです。(当たり前ですが・・・)

それより、企画や広告関係の仕事としている人々(自分を含めて)の

「愛すべき業(人柄)」「苦悩」が少しでも伝わればと願っております。

Kazuo Habuka

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