大相撲 No.0031〜0035の最近のブログ記事

10月2日「千代大海」、10月3日「朝青龍」と二日続けての引退相撲(断髪式)が行われる。

断髪してキレイさっぱりできる環境が10月には整っているのか?問題山積みの大相撲である。

過去に遡って二人の引退した力士の「過ち」に触れることはしてほしくない。

もう引退したのだから、酌量して欲しいね。

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「千代大海」は「佐ノ山」を襲名し後進の指導に当たる親方になった。

「朝青龍」は大相撲からは距離を置く新しい人生を歩んでいる。

フランス人監督による映画で「チンギスハン」役で出演する。日本公開は未定とのこと。

宣伝用のビデオをネットで見たが、依然輝き続けているオーラを放ち、なかなか決まっていた。

今回の賭博騒動で今後「引退〜断髪組」が何人出るのか?心配である。

相撲協会の役員の総入れ替えは必至だ。貴乃花が頑張るのかな?

先輩からの賭博話を払拭するかのように、毎日精進している若い力士たちが一番の犠牲者だ。

 

・ 私の見解としては、今回名古屋場所は見送った方が良いと思う。

その理由はとして

1)真面目な力士たちが可哀相だから

 ・お客も入らないだろうし、何か後ろめたさみたいなモノをしょって土俵には上がれない。

  残った力士だけでも・・・という説もあるが、見送る悔しさをバネにした方が良い。

2)全容解明にはまだまだ時間がかかるから

 ・場所中にまた何か発覚(申告してない力士や親方が判明など)したら、それこそ致命的になる。

  マスコミは開催したら必ず攻撃するに決まっている。応援するマスコミなど無いと思った方が良い。

3)NHKは放送したら受信料を払わない人が増えるから

 ・現在でもNHKにはクレームが多いそうだ。受信料を払いたくない人たちは必ず口実にするに違いない。

  BSだけでも・・・という話しもあるが、無理しない方が良い。餌食になるだけだ。

朝青龍は仮病して巡業を休んだ理由で半年乾され、邪魔だから横綱をクビにしたのを思い出して欲しい。

現在相撲協会には「反省」と「再発防止」に向けた強い姿勢は見えない。正に「ゆるふん」である。

大相撲がこれで「終わり名古屋」にならないことを望む。

Kazuo Habuka

今回の賭博騒動に暴力団が関与していたなら、最近の朝青龍の暴行事件より社会的責任は大きい。

突発的な暴力事件とは異なり、賭博には常習性があることだ。今回は、賭博に関わった人数が多すぎる。

一番の問題点は「谷町」自体にどのくらい暴力団が関与しているかである。

関与していても表向きには一般社会に影響を与えない存在であれば、これほど大きくはならなかったはずだ。

「谷町」の存在は否定しない。谷町がなければ大相撲も歌舞伎も落語も存在不可能だ。

それはどんな時でも「贔屓」の立場で支援する構造が「継続するため」には必要だからだ。

「贔屓」(パトロンとも言う)は日本の文化らしい「あいまいな存在」である。

これを法的にはどうか?とか社会通念上どうか?とか論じる人もいる。

谷町の行為は「贈与」になるから贈与税を課するべきだとも指摘もある。理論的には正しいが、実践的ではない。

ご祝儀に課税するようになったら、あげる方ももらう方もデリケートになってしまう。

「おおらかさ」の中に、谷町も贔屓もご祝儀も含まれていると思う。

厳しく取り締まることで、伝統文化本来のおおらかさが失われ、

合法的で健全な社会を目指すようになったら、日本の伝統的な文化は色褪せないのだろうか?心配である。

責任者はだれか?誰が一番悪いのか?という論議では解決しない。

相撲の「贔屓」として一言いいたい。

相撲はスポーツである前に、伝統文化である。伝統文化をいかにモダンに進化させるか?が難しいのだ。

相撲を否定する人が多いが、ラジオ放送開始に合わせて、仕切りに「時間制限」を設けた。

テレビ中継では見えにくい理由で「土俵の四本柱」を撤去した。「ビデオ判定」をいち早く導入した。など

伝統的なわりに時代性を重んじた進化に努力してきたのも相撲である。

厳しい状況ではあるが、相撲の発展のために待ったなしで取り組んで欲しい。

まだ大相撲は「のこった!」と思いたい。

Kazuo Habuka

身内の賭け事が「あからさま」になったら、もう行くところまで行くしかないね。

「盛り上がっているサッカー」VS「不要論まで飛び出す大相撲」の構図になった。

「内紛」があるとスポーツはモチベーションが低下する。

ワールドカップ出場国でも「内紛」があるチームは力を発揮できていないようだ。

日本が勝った「カメルーン」や「ポルトガル」「南アフリカ」「フランス」などにもそんな噂が拡がる。

興業で収入を得てきた大相撲は様々な「しがらみ」がや「人間関係」が古くから存在する。

それは大相撲を取り巻く「既得権益」が色濃く影響しているのは事実だ。

今回の「賭け事」も断り切れない「事情」もあるだろうが、

当然のように賭博行為を行ってきた「悪しき習慣」が蔓延していることが一番問題なのだろう。

「賭け相撲」をやっていた訳ではないと信じる。力士たちの「賭け事」好きな体質が良くない。

言わば「黙認」してきた環境を変えるしかない。

相撲協会は「膿を出す」と言っていたが、自ら吐露しない力士や関係者もまだいるだろう。

今回の問題で「名古屋場所」は行われない気がする。

中継のNHKも複雑だろう。放映したら投書や抗議の電話が鳴り止まないはずだ。

ワールドカップが終わる頃までに力士たちのモチベーションを取り戻さないと相撲にならないのは明らか。

少なくとも相撲ファンを納得させる「改革案」を提示して欲しい。

相撲ファンは怒っているのではなく、度重なる失態に呆れているのだ。

がんばれ!大相撲!がんばれ!真面目な力士たち!

Kazuo Habuka

優勝とか横綱・大関昇進などの話題以外、スポーツニュースでも相撲なんか滅多に扱わないのにご苦労様なことだ。

今回の大相撲の「野球賭博関与問題」や「維持員席観戦問題」は一体何を問題にしたいのだろう。

私は問題よりも、「誰」がこの情報を発信(リーク)して、「誰」がこの騒動で得するかだ。

新聞では収監されている暴力団の組長に、TV中継を通じて「メッセージを送る意図」で観戦したと報じている。

それはどんなメッセージなのか?(全く興味がないが・・・)

伝えたいことがあれば刑務所で接見すればいい。伝言だってできる。

あまりにも回りくどい仰々しい方法ではないかと思ってしまう。

暴力団と相撲界の関係を肯定も否定もしない。相撲は元来「興行」である。

「興行」は素人では出来ない厳しくもあり経験が必要なプロ中のプロたちの世界だ。

「興行」の世界で、全ての暴力団関係者を排除するのは不可能である。

私は相撲ファンとして、ルールを守って観戦すれば、誰だって観る権利はあると思う。

多分「誰かさん」が問題にしたかったのは、「一般では流通していない特別な席がある」既得権益のことだろう。

力士も最近「脇」が甘くなったが、相撲協会も「脇」が甘すぎるのは認めざるを得ない。

「古い常識(習慣)」と「新しい常識(制度)」が待ったなしでぶつかり合うのは良いことだと思う。

しかし、マスコミを引っ張り出して加勢するやり方は止めてもらいたい。

最近のマスコミには、相撲を分かっている人が少なくなった。反面、相撲スキャンダルは大好きだ。

「朝青龍」がいなくなったら、次の獲物は誰か?と目を爛々と輝かしているみたいだ。

今回の問題は、相撲をこよなく愛し楽しむ人々にとって「知らなくても良いこと」だからだ。

それは、知ったからと言って「いまさら・・・」とか「別に・・・」と思うから。

私にとって、今一番問題で心配なのは、横綱「白鵬」一人が強すぎることだ。

Kazuo Habuka

大関「把瑠都」が「日馬富士」に敗れ三敗となった。連敗である。

二敗は平幕の「阿覧」だけとなった。今日だけで二敗力士が三人いなくなった。寂しい夏場所になった。

全勝の横綱を追いかける大役を「阿覧」に求めるのは荷が重すぎる。

優勝ラインを三敗にするためには、残り四日間大関が三人白鵬に勝つしかない。頑張って欲しい。それだけだ。

もう今場所は「白鵬の全勝優勝なるか?」とか「連勝記録をどこまで伸ばすか?」といったムードだ。

白鵬の一人横綱時代が定着すると、相撲ファンは減るだろう。ドラマがなくなるから・・・

白鵬は確かに強い横綱だが「華」がない。

自身もインタビューで「僕の相撲は面白くないですけど・・・」と答えていた。

それは白鵬のせいではない。強力なライバルがいないからだ。

白鵬包囲網を実力者たちが意識して取り組まないとダメだ。

嘗てプロ野球の巨人軍が圧倒的に強かったとき、ライバル球団は主砲のONに対して様々な戦法を考えた。

長嶋には内角攻めを徹底した。王には王シフトを編み出した。

それに立ち向かう長嶋はバットを折りながらヒットを打つ。

王は王シフトの狭い隙間を抜けるヒットを打った。

奇策が必要だとは言っていない。ファンが納得する戦い方を見せて欲しいのだ。

はっきり言おう。今までの白鵬の負けパターンは決まっている。白鵬は「立ち会いの変化に弱い」のだ。

また、誰よりも「相撲の理想が高い」からこそ、その理想を追求させない崩れたカタチをつくることだ。

朝青龍はどんな状況でも「集中力」で勝つ天性のセンスがあった。白鵬にはそのセンスはない。

自分のカタチを磨き、相手に相撲を取らせない「真の横綱道」を追求している。

横綱に対しては何でもやって良いのだ。「横綱に失礼」と指摘する人もいるが、全く関係ない。

まともに戦ったら勝てない相手だからこそ、いろいろ試すのだ。

残り四日間努力が感じる相撲を見せて欲しい。

Kazuo Habuka

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